夜 トイレに行かずに寝るために

正常な排尿と頻尿の目安とは?

トイレは、行きたくなったら行くものなので、回数を意識する方は少ないでしょう。
ですが、1時間で3回も4回もトイレに行けば、さすがに多すぎると感じるのではないでしょうか。

 

1度多いと感じてしまうと、常にトイレが気になり、そのためにまたトイレに行きたくなるという悪循環が起こります。
そして、頻尿になってしまうこともあるのです。

 

そうならないために、まずは正常な排尿というのをしっかり把握しておきましょう。

 

腎臓では、さまざまな分解が行われて尿が作られ、その尿は一時的に膀胱に蓄えられます。
この膀胱に、尿が約200ml溜まると、トイレに行きたくなるのが一般的です。

 

また、200ml溜まって尿意を感じても、正常な排尿を行っていれば、2時間程度はそのまま貯めておくことが出来ます。
ちなみに、回数で言うと、起きている時は8回ぐらいが正常な排尿の目安になります。

 

もちろん、人によって水分の摂取量や汗をかく度合いなどが違うので、8回以上トイレに行くと言っても、安直に頻尿とは決められません。
また、夜間でも、50歳以上になると1回ぐらいは行くものなので、夜間頻尿を気にする必要もないでしょう。

 

ただし、摂取する水分量は普通なのに、起きている時に10回以上トイレに行くという場合は頻尿の可能性があります。
また、50歳未満の方で夜間に1回以上、50歳以上の方で3回以上トイレで起きるという場合は、夜間頻尿かもしれません。

 

つまり、1日2リットル以上水分を摂らない、汗をよくかくという方がこれだけの回数トイレに行くとなると、頻尿が疑われるということです。

 

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