夜 トイレに行かずに寝るために

冷えると血行不良から頻尿になる

特に女性に多いと言われる冷え性ですが、最近は男性でも冷え性になる方が増えています。
冷え性は、主に運動不足や姿勢の悪さ、栄養バランスの偏りなどによって引き起こされます。

 

冷え性というのは、気温に関係なく、体や手足が冷える症状になりますが、冷えると同時に血行不良となってしまいます。

 

血行不良は血行障害の一つで、本来ならスムーズに流れるはずの血液が滞ってしまう症状です。
すると、代謝が低下してしまうのですが、代謝は水分や老廃物の排出に大きく関わっています。

 

代謝が低下すると、排出機能がうまく働かなくなるため、尿が正常に排出されなくなることがあります。
そのため、集中的に尿が出てしまうこともあり、頻尿になってしまうのです。

 

また、免疫力や治癒力なども低下して、体内の機能に異常が起こります。
特に、下半身は血行不良の影響を受けやすいと言われています。
例えば、血行不良で腰が冷えると、骨盤内にうっ血が起こって歪みが生じます。
骨盤が歪むと、骨盤の筋力が弱くなってしまうため、過活動膀胱になり頻尿が引き起こされます。

 

また、血行不良になると、前立腺肥大症になりやすくなります。
血行不良によって血液が前立腺に行き渡らくなるため、前立腺が肥大していきます。

 

前立腺肥大症は、頻尿の原因となるものですから、血行不良が頻尿を引き起こすとも言えるのです。
このように、体が冷えて血行不良になることが夜間頻尿につながってしまうため、冷え性や低体温の方は体を温めるようにすることが大切なのです。

 

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